おはようございます。

2月も下旬です。

春はもうすぐそこまで来ています。

前回は、有効求人倍率のお話をいたしました。

本日は、労働人口のお話です。

平成22年（実績値）は6,632万人、平成32年は6,186~6,498万人、

平成42年は5,678万人~6,255万人と推計されています。

（＊独立行政法人労働政策研究・研修機構資料シリーズ110より  2010年実績値は総務省統計局資料）

労働力人口の減少は周知のとおりです。

求人数は増加する、労働力人口は減少する、なかなか人材が確保できない、

人材の確保競争が中小企業を直撃します。

経営者、経営幹部にとって悩むところです。

経営資源である「ヒト・モノ・カネ」。

仕事は増加、しかし肝心の「ヒト」がいないがためにビジネスチャンスを

逃がしてしまう、これでは、企業は成長しません。

「ヒト」の問題は、まだこれからが本格的に実感してくるでしょう。

その前にどうするか、今からでも打つ手を考えるべきです。

他社よりも一歩先に出るために！！

 

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