おはようございます。

まもなく本格的な球春到来ですね。

オープン戦が始まりました。

2月15日、西武ライオンズ、広島東洋カープのキャンプに行ってまいりました。

若手の選手達は1軍への生き残りをかけて、必死に練習をしていました。

今年のシーズンもプロ野球は楽しみです。

プロ野球では、監督の采配がゲームを左右するといっても過言では

ありませんね。

もちろん、コーチの助言や選手が期待に応えられるかどうかもありますが。

会社でいうなら、監督は社長、コーチは役員若しくは中間管理職といった

ところでしょうか。

監督の采配がずばり的中した！と新聞の見出しに踊ることもありますが、

結局は、いかにヒトを使うかというところがポイントです。

今年はこんな野球を目指す、それがチームに浸透するから選手が自分の

与えられたポジションでその役割を果たすのです。

これは何もプロ野球に限ったことではありません。

会社でも同じです。

どんな会社にしたいのか、社長をはじめ経営幹部が考え、浸透させないといけません。

人材も育成しないとなりません。

先の両球団とも昨年はＦＡで中核の選手が流出しました。

それを皆で補おうと必死です。

中小企業も、即戦力ばかり採用できる会社であれば問題ありません。

プロ野球と同じで、即戦力といってもすぐに結果が出せるかといえば分からないですよね。

そうなると、自前での人材育成が重要となるのです。

 

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