おはようございます。

本日からは、マイナンバーの対応がまだ終わっていない！

という中小企業向けに、マイナンバー対応講座ということで、

昨年、私が登壇したセミナーでお話した内容を簡単に

文章化してみました。

何からどうしたら良いのか分からない！という声が、

まだ多いですね。

実際に対応が終わっているのは、ある程度体制が整っている

企業かなという印象を受けています。

今月末にも、マイナンバー制度についてのセミナー依頼を

いただいております。

なぜ、当事務所で、マイナンバー対応、マイナンバー対応と言って

いるのか。このマイナンバーの対応は、会社のマネジメント、つまり

様々な場面での管理方法に通じているからです。

さて、前置きはここまでとし、早速中身に入っていきましょう。

マイナンバーは、どんな時に使いますか？

今現在では、社会保障、税、災害の3つの分野に利用します。

社会保障分野においての企業での代表的なものは、

雇用保険です。新規取得のときには、個人番号を記入しますが、

まだ旧様式もありますので、その場合には、個人番号登録の

用紙も合わせて準備します。

個人においても、児童手当の新規認定請求や母子健康手帳の

新規交付、介護・福祉の領域でもマイナンバーの提示が

必要となります。

つまり、行政手続きにおいて、マイナンバーが必要になると

考えておいたら良いでしょう。

 

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規程関係は、今月は2社まで対応します。

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