おはようございます。
今週末は、京都に出張予定です。
人事・評価制度の打ち合わせで、京都の
企業様に訪問します。
さて、本日は前回の続きです。
営業と事務の人材を雇用することとした場合の
ところまでお話をいたしました。
20万円と18万円。
基本給一本にしてしまいますと、時間外計算は、
20万円と18万円がそのまま対象になります。
時間外は、どのくらい月間でありますか?
例えば、月40時間、時間外があるとしましょう。
営業担当者は月給20万円、月20日稼動(160H)と仮定
した場合に、時間外単価は1,563円。
1,563円×40H=62,520円。
20万円+62,520円=262,520円が総支給になるんですよね。
多くの経営者が相談にお越しになられるときに、
賃金体系を見直したいとおっしゃられます。
時間外を頭に置いていないんですよね。
従って最初の賃金設定が非常に重要なんです。
基本給、各種手当をどんなものを採用するのか、
それに伴う時間外単価はどのくらいになるのか、
このあたりを考えなければなりません。
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