おはようございます。

いよいよ300回までカウントダウン！

あと5回です！！

さて、マイナンバー対応講座の6回目。

マイナンバー管理を委託する場合のポイントは？

委託先に任せっぱなしでは、ダメ！

委託先において、受託者自らが果たすべき安全管理措置と同等の

措置が講じられるように必要かつ適切な監督を行わなければならない。

この「必要かつ適切な監督」とは・・・？

１．委託先の適切な選定
自社と同等の設備、技術水準、従業者の監督、指導等などを総合的に
考えて業者を選ぶ事です！！

２．安全管理措置を遵守させるための必要な契約の締結

３．特定個人情報の取扱状況の把握

社長、こう言っていないですか？

「あなたに全面的に任しているから・・・」

「信用しているから、全て任せる！」

任せるのはいいけど、任せたからウチは知らない！では

済みません。

委託先や再委託先から個人番号や特定個人情報が漏洩した

場合、最初の委託者は、委託先に対する監督責任を問われる

可能性があります。

当然、マイナンバーについて詳しく知っているパートナーに

委託する必要がありますよね。

委託先を決める前に、しっかり相手を知る事ですね！！

 

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規程関係は、今月は４社まで対応します。

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