おはようございます。
昨日は、我が子の所属する野球チームの連盟主催の
審判講習に行ってまいりました。
審判講習を受講するのは、他リーグを含めて通算4回目です。
一生懸命試合でプレーをする子供達のために、
父兄も正しいジャッジで応えなければなりません。
いよいよ本格的な野球シーズンです。
さて、本日から「どんな人材が欲しいか」というテーマでお話をします。
先ほど野球の話をしました。
欲しい人材を採用する、これはある意味、プロ野球の球団に見習っても
いいかも知れません。
ドラフト会議が毎年秋に行われます。
そこでは、どのポジションを強化するか、どこのどの選手を
ターゲットにするか、明確になっているということです。
自球団のウィークポイントをいか補強するか、
今後伸びるであろう有望な若手をいかに獲得するか、
各球団とも必死です。
これは、企業においても同じこと。
経営戦略に基づいて、どんな人材を会社として求めていくのか、
現場では営業戦略に基づいて、どんな人柄、能力、資格等を
求めていくのか、
ココがキーポイントになります。
御社はいかがですか。
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