おはようございます。
さて、本日は「どんな人材が欲しいか」というテーマでお話をします。
求人をする理由から考えてましょう。
1.退職補充
2.業務多忙の増員
3.新規事業進出への人員
上記にほぼ集約されると思います。
1の「退職補充」
どのポジションに空きが出るのか、前任者がどんな仕事をしていたのか、
その為にどんな人材が必要なのか、
自ずと明確になります。
ただ、これだけでは足りません。
付け加えたいのが、前任者の退職理由です。
なぜ退職するのか。これは、退職者本人からホンネで
聞き出す必要があります。
チーム(組織)の問題があるかどうか。
もちろん、問題があればカイゼンし、次の方には
同じ事を繰り返さない、これが必要ですよね。
そうでない場合、例えば採用方法に問題があったとすれば、
どんな人材であればその業務に対応できるか、再度見直しを
しなければなりません。
意外とココは見過ごされています。
退職する者が悪いんだよ!ではいくら人材がいても
同じことです。
「どんな人材が欲しいか」、必要とする人物像を
描くためには、様々な角度から自社を検証する必要が
あります。
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