おはようございます。
4月も残すところあと10日。
いよいよGWに突入です。
さて、前回の続きです。
(前回はコチラからhttp://www.sr-hashioka.com/364/ )
5.上司が指導しない、できない
中小企業の中間管理職は意外と盲点かも知れません。
20名前後くらいの企業であれば、まだ社長も目を光らせる
ことは出来るかもしれません。
しかし、30名を超えてくると、全てには目が届かなくなる、
そうなると職務を任せますよね。
誰にその役を任せるかによって、大きく会社の組織
づくりや運営が変わります。
中小企業であれば、長く勤めてくれている方に任せる
ケースが多いと思います。
とはいうものの、人を動かす、使う能力が本当に
備わっている方でしょうか?
備わっていない方が、ご褒美のような形で、課長や
部長などの職位につけると後に悲劇につながります。
特に職位の期間が長くなるほど!
1.自分にとって都合の悪い情報は報告しない
2.常にイエスのみ、ゴマすり
3.社長と方針が合わなければ、影口をいう
4.部下を味方につけ反抗する
5.問題解決能力がなく、部下からの難問から逃げる
中間管理職が会社の中でも重要な役割を担っています。
従って、経営者は誰をその役を担わせるのか、しかっり
考えなくてはなりません。
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