おはようございます。
本日は、体育の日ですね。
クライマックスシリーズのファーストステージが
終了しました。次は、ファイナルステージ。
どんなドラマが待っているのでしょうか。
さて、「管理職から取締役に就任させるとき」と題して
お話いたします。
○○部長から取締役へ。
昇進した本人は喜ぶかもしれませんね。
いよいよ経営に参画できるのかと。
就任を要請した社長、その他役員は、ここからが
大事だということを気づかせる必要がありますよ。
従業員として長く勤務していれば、その感覚はすぐには
変わる事はありません。
スムースに役員就任ができるポイント!
1.会社雇用でなくなることの理解(兼務役員は別)
2.役員として何をするのか明確に
3.責任の所在を明確に
1.の会社の雇用でなくなるというのは、皆さんご存知
ですよね。中小零細企業では、まだ従業員感覚として
勘違いされた発言をされている方がいらっしゃいます。
管理職から昇進させるときにはっきりさせる、また就任後は、
常日頃から意識させることだと思います。
また、役員に就任したら、偉くなったんだ!と、勘違いされて
いる方がいらっしゃいます。急に態度が変わる方など。
後継者を意識してであれば、社長はその辺りはしっかり
就任前、就任後の変遷を注意深く見ておく必要があります。
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