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お役立ちシリーズ~経営者の在職老齢年金 その5~

おはようございます。

今日からクライマックスシリーズのセカンドステージ

が始まります。さあ、どのチームが日本シリーズに

出場するのでしょうか。下克上はあるのでしょうか。

さて本日は、「後継を考えるなら!」です。

前回まで、在職老齢年金の支給停止などの話をいたしました。

役員報酬と年金額との関連をなんとなくですが

お分かりいただけたと思います。

会社の社長が60歳を過ぎてくると、後継者が気になって

くると思います。自分一代で終了!と思われている社長は

別ですが・・・。

後継の人材確保は、別のテーマのときにお話をすると

いたしまして、既に確保できているとしましょう。

後継者を育成する資金として、年金支給停止している

社長の役員報酬を減額します。年金を受給しながら

給与をもらえる水準まで減額します。

それを後継者育成のための原資に当てるのです。

たとえば、月30万円原資ができたら、どのように使いますか?

このように、在職老齢年金の仕組みを理解すると、様々な

人材戦略が変わってきます。

まずは、ご相談くださいね!!

 

役員報酬をどのようにしたら年金がもらえるの?

はしおか社会保険労務士事務所では

中小企業の経営者、経営幹部の皆様の年金相談も受付中!

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