おはようございます。
11月最初のブログです!
本日は、「どの時点で後継に引き継いだら」と題して
お話をいたします・
お役立ちシリーズでも連載しましたが、役員、特に社長の
在職老齢年金の相談が多いです。
例えば、現在50歳、代表取締役、社員10名、社長以外の役員は
奥様以外にいないと設定します。
社長は、まだ50歳、あと15年~20年は在任したいと考えて
おります。
仮に、65歳でバトンタッチしたい場合、逆算するとあと15年です。
「まだまだ先だよね」と思うかもしれませんが、
今の社員の中に後継にしたい人材がいるかどうかです。
仮にいる場合でも、今の自分と同じ役割を担ってもらうまで
10年の幅で想定すると、今から取り掛かれば、十分間に合います。
仮にいない場合が問題です。
5年以内に人材を確保して、10年で育成していくことを
考えれば、15年あれば65歳の時点で間に合います。
後継を考えること=人材確保
まだ50歳だからではなく、早め早めの動きをする必要が
ありますよ!役員は簡単には育ちませんし、社長の器になる
人材を引っ張ってくる事は並大抵ではありません。
だからこそ、自社の戦略を早めに考えないと・・・・。
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