中小企業の人事評価制度、就業規則、助成金はお任せください!
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広島 社会保険労務士 はしおか社会保険労務士事務所
所長の橋岡雅典です
おはようございます。
強い冬型の気圧配置ということで、雪が降りそうですね。
外出は早めにゆとりを持って行いたいものです。
さて、水曜日の新シリーズ
中小企業は「働き方改革」で何をすべきなのかを
テーマにお話をしましょう。
一昨年に初めて「働き方改革」をセミナーで講演しました。
一昨年から、中小企業の経営者様から
「働き方改革で何をしたらいいの?」
「残業にナーバスになっているのだけれど!」
「それどころではないよ!人材確保が大変なんだ!」
「大手企業向けじゃあないの?中小企業はできないよ!!」
などなど、企業の経営者様から様々なお声を頂戴しました。
働き方改革で捉えられている範囲が広いため、
大手企業はともかく、中小企業では非常に難しい課題となっています。
私は、中小企業においての「働き方改革」とは、このように
定義づけています。
「優秀な人材を1人でも確保するために、その従業員の
ライフサイクルの中で起きる出来事に、仕事と私生活の
バランスを取りながら仕事ができる環境を作ること」
もともと「働き方改革」って何の目的だったのでしょうか。
その原点を振り返ってみましょう。
~次回に続く~