おはようございます。
「後継者の育成」~その2です。
9月11日付けの地元紙で、企業の後継者不在率の記事がありました。
広島県は、全国2位の75.2%、山口県は75.0%で全国3位となっています。
後継者問題は、深刻になりつつあると言っても過言ではありません。
これもある意味、どうやって後継を育てるか、ここが重要な
ポイントです。社内で育成するのが、一番ベストですが。
肩書きは「人を育てる」と経営者の方々は、おっしゃられます。
確かにそのとおりだと思います。
私もその経験はあります。
30歳そこそこで、転職先で取締役に就任し、数年で常務取締役、
その後専務取締役と、30代で経験いたしました。
ただ、最初は偉くなったんだ!と勘違いも多かったですが。
中小零細企業において、誰をどの役に抜擢するか、
これは、企業の命運を大きく左右します。
1.いつ頃までに後継者を作るのか
2.どんな人材が管理職に向いているのか
3.管理職から取締役にさせるとき
4.取締役に就任させる時の心得は?
5.何の業務を担当させるのか
6.どの時点で後継に引き継ぐのか
どうやら、この辺りがポイントになろうかと思います。
後継者問題のご相談の際は、御社の実情に合わせて
検討させていただきます。
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