おはようございます。
9月も後半になってきました!
秋の気配も少しずつ感じております。
今年は特に夏の気候が、広島県は異常で
あったので、やや季節感が乏しくなっている
感じはいたします。
さて、本日は前回お話しました「ポイント」に
触れてみたいと思います。
特に、「いつ頃までに後継を」というのは、企業により
大きく異なります。身内がいればまだしも、そうでない
場合は、早すぎることに越した事はありません。
経営者育成に時間がかかるからです。
社員を雇用している場合は尚のことですよね。
雇用している社員のことも考えながら、経営の舵取りを
していかなければなりません。
人間の機微にも長けていなければなりません。その為には、
時間がかかるのです。
「自分が何歳で引退をする」と考えていれば、人材育成の期間を
逆算して、計算できるはず。
例えば、現在55歳、70歳に引退予定を考えており、後継の人材は
いる場合は、比較的勉強させ、経験を積ませる時間はあろうかと
思います。
後継がいない場合は、人材確保からどうしていくかが課題になります
ので、今からでも計画を練り、実行すべきです。
早いということはありません。本当に適性があるかどうかも
見きわめないといけませんから。
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